ジョン万次郎に想いをはせて…①
2015-03-01 22:48
四国最南端・足摺岬周辺の壮大な太平洋を眺めて!
第3回四万十・足摺 無限大チャレンジライドへ参加してきた。
2月28~3月1日の2日間で約300㎞走破できるイベント、各1日のみの参加もOKで
初級者や走行後の疲労を考えて土曜日に参加を決めた。
金曜夜に高知入り、今回は総勢15名でクルマの4台編成♪
渋滞も無く無事にホテルに到着、各部屋では2部練が華やかに開催され寝不足で翌日スタートする面々も(笑)一番元気だったのは女子陣だ、ホテルに着いたのは23時過ぎていたのにコンビニでがっつり酒とつまみを仕入れどんちゃん騒ぎだったという噂も…
私?、朝マック仲間のKさんと同室で日付前にはバタンキューですよ、なんせいつも5時前起床の癖は抜けませんから(笑)
翌朝、心配された天気も快晴!しかし南国気分は打ち砕かれ冷たい冷気に弱気な装備(厚着)…
翌朝、心配された天気も快晴!しかし南国気分は打ち砕かれ冷たい冷気に弱気な装備(厚着)…

スタートは9時から1分おきでぼちぼち、ようやく9時半くらいにスタートする。※女性はその後
今回のテーマは、準快速列車で快適クルージングの旅! エイドは各駅停車ね(笑)
一路45㎞ほど先の足摺岬をめざす、30~35㎞くらいで巡航ほぼ追い風でスムーズに進む。
いつもロングで提唱しているイーブンパワーのペース走を具現化すべく、ひたすら一本牽きを敢行。沢山の先行者を快調に抜いてゆく、無賃乗車もあったようだけどお構いなし。
時折、アタックもどきで飛び出す輩もいたけど、入りそうなスイッチをひたすら我慢して無視、そのうち吸収の繰り返しだ。
いつもロングで提唱しているイーブンパワーのペース走を具現化すべく、ひたすら一本牽きを敢行。沢山の先行者を快調に抜いてゆく、無賃乗車もあったようだけどお構いなし。
時折、アタックもどきで飛び出す輩もいたけど、入りそうなスイッチをひたすら我慢して無視、そのうち吸収の繰り返しだ。
右手に海をみながら小さな丘を越えてほどなく足摺岬に到着した。
途中で草井くんチームと分断したが、6名がほぼパックで走りぬける。ここまで獲得標高400m弱でAvSPは31㎞くらいだった。快調な滑り出しかな。
足摺岬には、どーーーーんと、中濱萬次郎(通称:ジョン万次郎)が立ちつくす!
幕末から明治時代に活躍した人。詳しくはココ
立ちつくす像そのものにもなぜだか迫力が感じられます、それほど影響力があったんでしょうね~。
立ちつくす像そのものにもなぜだか迫力が感じられます、それほど影響力があったんでしょうね~。
このあたりは、きれいな貝殻がお土産?
足摺岬で記念フォトを撮り、エイドへむけてリスタート。
走りだしてほどなく、いきなり思いもがけないトラブルが朝マッカーのKさんを襲う!
変速のタイミング?か、なんとエンドが破損しRメカが無情にぶら下がる姿に…
変速のタイミング?か、なんとエンドが破損しRメカが無情にぶら下がる姿に…
完全に走行不能状態でDNF決定、近くにいた係員に相談し回収車を待つことになった。
残ったメンバーで第1エイドへ向けて走る、足摺岬のある半島部分は思いもよらぬアップダウンが続いていた、登坂部分を冷静に走り出力の出す過ぎに注意しながら下りはなるべく勢いに乗せてクリアし登坂へ繋げる地味なペース走をつづけ、ようやくエイドへ到着。
しっかりと補給をする予定が、なんとエネルギー源のものが無い?!
魚のつみれ汁と鰹のスティック、柑橘類だった。
まさか?の事態に、皆一同??? 仕方がないので次を目指す。
まさか?の事態に、皆一同??? 仕方がないので次を目指す。
鰹のスティックは酒の肴だろうけど、想像以上の美味しさでしたよ。これは買いですね!
つづく
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