第12回 山岳グランフォンドin吉野 ①
2015-07-13 07:42
これぞ King of グランフォンドだ!
奈良県吉野エリアの山岳地帯を走るイベントに参加して来た。
6年前に参加して以来の2回目、コースはショート(約90㎞)、ロング(約160㎞)、スーパーロング(約200㎞)とあり、コースの難易度が高いという理由からいきなり上位クラスに参加ができない仕組みになっている。6年前はいきなりスーパーロングに参加できたが、この時も3回のパンクに見舞われ初参加の洗礼を受けた。しかし当時は走力に余裕がありクラスTOPタイムで完走している。
6年前に参加して以来の2回目、コースはショート(約90㎞)、ロング(約160㎞)、スーパーロング(約200㎞)とあり、コースの難易度が高いという理由からいきなり上位クラスに参加ができない仕組みになっている。6年前はいきなりスーパーロングに参加できたが、この時も3回のパンクに見舞われ初参加の洗礼を受けた。しかし当時は走力に余裕がありクラスTOPタイムで完走している。
WAVEからは、ロングイベントの第一人者の長官ことM川さんとロング系好きなI飼さんと3名の参加。全体で500名ほどの参加者であるが、ほとんどは地元か関西エリアの方だ。岡山や広島は数えるくらいしか居ない。日帰りには少し厳しいがこの類まれなコースと充実したエイドを是非とも体験してもらいたい思いでレポーターとして参加してみた。
もちろん、6年振りのTOPタイムも目指しながら(笑)
もちろん、6年振りのTOPタイムも目指しながら(笑)
約10名くらいづつ7時前よりスタートしてゆく。天気は雨が心配されたが晴れで暑くなりそうな雰囲気、暑さ対策にもちろんボトルは2本。補給はエイドがしっかりしているのでほぼ無しでスタートできる。長官は何組か先のスタート、私も脚の揃うグループでたんたんと走る。近年ロング系の練習が少なく不安は否めない、しかもスーパーロングは累積4000mの獲得標高なのだ。※ルートラボ
コースの前半に山場は集中している、ポイントは61km地点の標高966m、82km地点の740m、そして95㎞地点の1118mだ。40㎞付近にあるエイドで既に先行者は10名ほど?入れ違いで長官がでてゆくのが見えた。最初のエイドに向かう時点で既に同行する方は1名のみで京都から来られていた方で今日初めてパイオニアのペダリングモニターを導入し数値に戸惑いながらパワータップをつける私を発見し参考に着いて来たそうです。
コースの前半に山場は集中している、ポイントは61km地点の標高966m、82km地点の740m、そして95㎞地点の1118mだ。40㎞付近にあるエイドで既に先行者は10名ほど?入れ違いで長官がでてゆくのが見えた。最初のエイドに向かう時点で既に同行する方は1名のみで京都から来られていた方で今日初めてパイオニアのペダリングモニターを導入し数値に戸惑いながらパワータップをつける私を発見し参考に着いて来たそうです。


ペースで登っていてもギアが完全に踏みきれていない、39×25が重い…筋力を使わず体重を乗せながらダンシングを織り交ぜやっと登りきる。一つ目でこれだと思いやられる。ピークの給水所で先行者は4名と解る、その1人は長官だ。下りは慎重に…前回は水たまりにみえた段差でリム打ちパンクをしたからだ。ガレの多い林道で苔も多いので慎重に下る。下りきるといいペースで登った方が見えた。どうやら下りが苦手だったようでかなりスローなペースだったのだろう。国道部分でおいつくかと思ったが差が詰まらないほどなく第2エイドに。



じりじりと離れてゆくその人の先に長官が見える。その方は長官においつき抜いてゆくのが見えた。
ハイライトの1118mの登りに差し掛かる頃に長官に追いついた。久々のランデブーだ。

標高がある山の中でも30℃を超える気温、脱水が激しいがエイドステーション以外にも給水所が多数あり氷まで充分に提供してくれるこのあたりも厳しいルートに相応しい配慮がある。
熱対策と補給を取りながら後半に突入してゆく。
熱対策と補給を取りながら後半に突入してゆく。
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