この感性を共有するために
2015-06-21 22:27
シルべストN村監督参加のM練スペシャル グルメライド!?
もう次は無い?かもしれない企画がやっと実施できた。
もう30年以上も前に夜明け前の朝練で共に汗を流した仲間のN村氏。
40代で現役復帰し実業団レースでも幾度も優勝するほどのパフォーマンスを見せ、今ではチーム監督としてプレイングマネージャーを務める。厳しいトレーニングを重ねた仲間と共有した濃密な時間は時を経ても色褪せない。実は当時の練習は今の朝マックやM練の基礎として色濃く活かされている。
もう30年以上も前に夜明け前の朝練で共に汗を流した仲間のN村氏。
40代で現役復帰し実業団レースでも幾度も優勝するほどのパフォーマンスを見せ、今ではチーム監督としてプレイングマネージャーを務める。厳しいトレーニングを重ねた仲間と共有した濃密な時間は時を経ても色褪せない。実は当時の練習は今の朝マックやM練の基礎として色濃く活かされている。
そのN村氏が一度だけWAVEの練習会に参加したことがある。
2010年の秋、プライベートで来岡し日曜日のクラブ練習に飛び入り参加したのだ。
当時、まだ今ほどガリガリに練習していたわけではないが、質の高いライドスキルを身につけるべく頑張る人が数名集まる練習会だったと記憶している。彼が飛び入りしただけで空気は一変し、プロフィールや詳細を知らぬまでも只ならぬ人だと察知したメンバーはいつも以上のパフォーマンスを見せて、私とN村氏を驚かせた。
その時に参加をしていた3名(キャプテン・赤マドン・マーシー)が、今回も参加していることにただただ驚くとともに継続性の大事さを教えてくれる。この時に受けた未来への可能性があったからこそ、競技志向のM練を2011年から本格的に取り組むことになったのだから。
2010年の秋、プライベートで来岡し日曜日のクラブ練習に飛び入り参加したのだ。
当時、まだ今ほどガリガリに練習していたわけではないが、質の高いライドスキルを身につけるべく頑張る人が数名集まる練習会だったと記憶している。彼が飛び入りしただけで空気は一変し、プロフィールや詳細を知らぬまでも只ならぬ人だと察知したメンバーはいつも以上のパフォーマンスを見せて、私とN村氏を驚かせた。
その時に参加をしていた3名(キャプテン・赤マドン・マーシー)が、今回も参加していることにただただ驚くとともに継続性の大事さを教えてくれる。この時に受けた未来への可能性があったからこそ、競技志向のM練を2011年から本格的に取り組むことになったのだから。
今回は、7月の実業団レース前の大事なタイミングでありながら参加をしてくれたN村氏に、メンバー一同でしっかり練習相手を努めること、また大阪では味わえない環境で走ってもらうこと、なにより我々の成長を見てもらうことをテーマにホームコース吉備高原をセレクトした。
導入の豪渓からそこそこのペースで入りながら有漢、奥吉備街道を経て北房へ、さらに醍醐桜の麓をかすめながら勝山経由で真庭のあぐりガーデンへ。強度高めで集中して走ったあとのランチは格別だ、がっつり食べたあとは旭川を下りながら吉備高原を縦走し足守へ帰るルートで高速ローテーションを敢行し、帰路のAvは34㎞をマークしていた。
相応のパフォーマンスとスキルを要するM練の真骨頂を参加したメンバーは味わってもらえただろう、誰もが拮抗したレベルだからこそ息のあった走り、その上でのキツイせめぎ合いがそこには存在している。こうした体験こそが血となり肉となりレースの大事な局面で経験の引き出しとして活かされる時が来るだろう…そして私やN村氏が引き継ぎ伝えてきたことを、次世代へ伝えてくれることを願いながら…。
土日の2Dayで特別ライドを計画したが、日曜日の早朝は雷雨に襲われあえなく中止となってしました。
楽しみにしていてくれた方には申し訳なかったと思うが、体験したメンバーは是非この経験を伝える側となり継承してほしいと切に願っている。










導入の豪渓からそこそこのペースで入りながら有漢、奥吉備街道を経て北房へ、さらに醍醐桜の麓をかすめながら勝山経由で真庭のあぐりガーデンへ。強度高めで集中して走ったあとのランチは格別だ、がっつり食べたあとは旭川を下りながら吉備高原を縦走し足守へ帰るルートで高速ローテーションを敢行し、帰路のAvは34㎞をマークしていた。
相応のパフォーマンスとスキルを要するM練の真骨頂を参加したメンバーは味わってもらえただろう、誰もが拮抗したレベルだからこそ息のあった走り、その上でのキツイせめぎ合いがそこには存在している。こうした体験こそが血となり肉となりレースの大事な局面で経験の引き出しとして活かされる時が来るだろう…そして私やN村氏が引き継ぎ伝えてきたことを、次世代へ伝えてくれることを願いながら…。
土日の2Dayで特別ライドを計画したが、日曜日の早朝は雷雨に襲われあえなく中止となってしました。
楽しみにしていてくれた方には申し訳なかったと思うが、体験したメンバーは是非この経験を伝える側となり継承してほしいと切に願っている。








↑ 帰路の足守で、ぐったりだけど満足感が…(笑)

↑ ゴール、あれ?スタートと人数が違う?

↑ 元気なスタート前
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