タイトルの結論から…まず

小中学生から60代まで男女問わずダイバーシティ、上記はほんの一部ですが…

2021年10月よりオンライン型レッスンを開校。

2015年からリアルレッスンのグループレッスンというスタイルからスタートしましたが、現在では基本マンツーマンスタイルからのスタートとさせてもらっています。

経緯をご説明しますと…(長文でごめんなさい)
2015年に独立・開業してライドスクールを開校したわけですが、以前はスポーツバイク量販店に勤務していた時には購入してくれたお客さんと一緒に走りながらアドバイスを行うインストラクター業務をショップスタッフと兼務していました。
それは昔のプロライダー経験などを知る方からの要望であったり、店舗側から見た場合に楽しく乗ればパーツを変えたりバイクを買い替える需要が生まれるだろうということでした。

私がなぜライドスクールをしようかと思ったのは、二つあって一つは量販店でスポーツバイクを購入した方の多くがすぐに乗らなくなるということ、もう一つはインストラクターをしていてアドバイスして変化してゆくお客さんを見ることが楽しかったこと。
沢山の人が乗らなくなるというのは、正しい乗り方をできていないからで痛みや身体の負担が多く気持ちよく走れないからです。やはり自転車によって人生が良きものにできた私にしたら長く楽しんでもらいたいというのが本心にあったこと、また当時カウンセリングを仕事にしていたこともあり人の成長に関わるインストラクターは面白いと感じたからでした。

で、店長業務をしながらでは思うようにできないこと、やはり自分の理想を求めるにはオーナーになるしかないということから独立・開業へ至りました。

開業当時のお客様は…
量販店から指導していた方もきてくれた人はいましたが、それよりも他店で購入してレッスン形式で習ってみたいというような、多くが既にスポーツバイクに慣れた方でした。なので、グループライドからのレッスンもそう違和感なく実施ができたわけですが、一部ほんとうのビギナーが来られることもありここには基本形態であるグループレッスン会費のほか、オプション設定していたマンツーマン講座で習熟状態にあわせて補習を行っていました。
こうしたスタイルに徐々に変化が見えてきたのは、2年くらい前からでしょうか…

・基本的にお一人で走ることが多く、もう5年とか10年とかスポーツバイクに乗っている。
長くバイクを楽しみたいから、きちんと習って上手になろうと思う人。