48×31により、概ねアウターでの走行ができるようになります。
31により急勾配にも対応可能に。

形状がデュラやアルテと違い、使いやすいと密かに評判なもの
グラベル用なだけにロングゲージと大きめのプーリーが今どきです。

105メカニカルからは大幅な軽量化も実現し、Di2によるストレスフリーな操作感はオーナーの予想を超えていたようです。
完成車からある程度の慣れを経て、ホイールのグレードアップを行い、ライドスキルの向上を図りながらDi2の投入。
最初から良いものを買いそろえる方も多いですが、ピオニエーレではまずスタンダードなものでバイクにきっちり慣れることを推奨しています。スタンダードなもののほうが実はビギナーに扱いやすいんです。
高級グレードがビギナーにとって扱いやすいとは限りませんが、販売店は薦めてしまうことが多いように思います。

シフトもメカニカルで動作を確実にできることが大事で、そうでなければ電動の良さを実感できにくいのが実情です。
が、適切なシフテイングを行うことは難易度が高く、いずれクルマのようにオートマチック化されるのは間違いないと私は思います。

沢山のバイク、パーツが溢れますが、あなたのライドとスタイルから適切なパーツ選びをお手伝いします。
見た目のお気に入りとマッチングしないケースが一番の課題ですかね…(;^ω^)