COLNAGO V3Rs + BORA ULTRA WTO33

2023-01-10 17:06

ギャラリー

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V3Rs ブリリアントゴールド(限定カラー)2022M最終モデル

CシリーズからいつしかレースモデルはVシリーズへ移行していて、UAEエミレーツが使うメインバイク。
2022年にプロトモデルとしてツール・ド・フランスを走っていたものが、2023年 V4Rsとしてデリバリーされる。

V4Rsでは更にハンドル・ステムは一体型となりフィッテイングの自由度は少なくなった。
体調やシーズン・オンオフにより細かな調整は必要だと思うが…
時代は人間がバイクに合わせて乗るようになってきてるのだろうか…( ;∀;)

そして、2019年 V2R DISC → 2021年 C64 リムブレーキを経て、3年ぶりにDISCを乗る。
私は主観的にリムブレーキのほうが自分に合っているという感じは変わっていないが…
※コロナ禍以降、現在はコルナゴのフレームもDISCオンリーになっていますが、落ち着けばリムブレーキ用のオーダーを再開する予定。
この辺りはアメリカンブランドとは一線を画すところです。

セットアップでは、小さなサイズゆえに選べるステムが少ないこと、フルインターナルでホースの取り回しが悩みどころである。
DEDAはその辺りよく認識していて、SUPERBOXに70㎜からの製品を出してきた。
これは小柄なライダーや女性に画期的だと思う、概ね90㎜くらいからしかなかったからだ。

果たして3年ぶりのDISCどうだったのか…
V2Rではレポートの通りカッチリ感が一番のポイントだったのだけど、V3Rsは不思議なくらいに入力がいなされシットリ感が目立った。
クロモリ的なバネ感のような雰囲気も感じられ従来の先入観では理解しにくいものに…さらにV4Rsはどのように進化?しているのだろうか。
とはいえ、
やはりホイールの結合はスルーアクスルにより剛性はリムブレーキ仕様の比ではないからコーナーリングはこちらのほうが容易な印象だ。

全体の剛性はしっかりとあるので、第一印象で受けるマイルド感と芯の剛性感が創り出す独特のフィールは現代のスタンダードなのかもしれない。
ここから乗り込んで気づいたところがあれば追記することにしたい。
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新規導入したクランク型パワーメータ、Mageneは品質もまずまずコスパに優れている
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私はリムブレーキに回帰しているのですが、このモデルはディスク仕様で
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パーツは他バイクとの互換性から、11Sを継続使用
珍しくアフターのセラミックプーリー※純正もセラミックだけど
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期待を越えてくるのがBORAならではだ。

そしてもう一つの目玉
リムブレーキバージョンで高い評価をしているWTO33のULTRAバージョンを投入!
タイヤは使い慣れた安定のピレリをチョイスしてホイールの評価のみに集中した。

2年間、リムモデルに回帰して走ってきた。WTO33は満点とはいわないがトータルで高いパフォーマンスがあると思っている。
正直ULTRAでその差を実感できる自信はなかったが…
なんと、予想を超えるものがあった。
良いものはいい、ダメなものはダメ、自分の評価軸を変えるつもりはない。

WTO ULTRA以前にCLUTベアリングのホイールはいくつも使ってきたことが前提で…
このホイールは想像以上のスムーズさで転がる!
一番実感したのは登坂路の下りパート、速度50㎞を越えて脚を止めて空走したシーンでは
回転の滑らかさにより失速が明らかに違う…

CLUTだけの効果ではないことは過去の使用経験から解る、推測するとすれば…やはり空力特性だろう
WTO33は実はスタンダードモデルとULTRAとでリム幅を変えてある、
スタンダードがC19、ULTRAはC21だ、こことニップルのリムへの埋め込み処理。
これにより高速域でのエアロ効果に違いがあるのではないだろうか…恐るべし。
もう一つ、スポーク本数が24本というのが気になったのだがそこを感じさせない仕上がりだ。

究極の性能を突き詰めている、流石純レーシングモデル。
スタンダードとULTRAの価格差はそれなりだ、しかし後で後悔しないためにもどうせならULTRAをお薦めするだろう。

繰り返し、もう一つ。
エアロなら45でしょう?はい、ごもっとも。
見た目のインパクト、大差ない重量から販売数は45のほうが多いはずです。
言いたいことは、
45より空力に不利な33でハッキリ効果をだしていることが凄いんです。

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フレームカラーだけみたら派手に見えたけど、組んでみたらそれなりに落ち着いてみえるかも?
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特殊なプリント?塗装、他メーカーでも類似するものがでてきたようですね
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今期はコロナ後遺症からレース活動は未定、このバイクがレースで日の目を見ることがあるのだろうか…

通販・ネット販売のフレーム、セットアップ行います。
もちろんどのバイクでもメンテナンスやりますので、お気軽にご相談ください。



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