第7回 はれの国おかやま7Hエンデューロ ①
2017-04-18 20:09
2年振りの雪辱なるか!?
私にとって、毎年の開幕戦であるこのレース…過去6回のうち優勝4回と縁起の良いレースだ。
昨年は2名で7時間チームに挑戦し見事砕けて4位に終わるという、耐えられない屈辱を味わった。
さて1年、今年こそは必勝態勢でエントリーしたものの、そう簡単にシナリオは進まない。
最悪3人での参戦も覚悟したが5名無事に参加できた。※朝一からトラブルがあったらしいが、後で知る
昨年は2名で7時間チームに挑戦し見事砕けて4位に終わるという、耐えられない屈辱を味わった。
さて1年、今年こそは必勝態勢でエントリーしたものの、そう簡単にシナリオは進まない。
最悪3人での参戦も覚悟したが5名無事に参加できた。※朝一からトラブルがあったらしいが、後で知る
5人は、ソースメンバー2名、岡大エース、チームエースと私だ。
ライバルと比べても全く遜色はなく、事前に想定したライバルは3~4チームで後半勝負と踏んででスタートした。
しかし、いきなりオープニングラップから4分台!?をマークして信じられないペースで進行してゆく。
チームのエースOくんは冷静に対処できている。とはいえ5分弱のペースが5周くらいつづくと流石に不安がよぎる、
なにせいつもなら勝負所のペースがスタートから展開されたのだから。
ピットはまったりするどころか、番手の用意をそそくさに始めることとなる。1時間経過ではもうTOP集団は10チーム以下になるという、いつもの3時間経過時点くらいの様相となる。
1時間半を過ぎてにわかに緊迫してきた、断続的にペースがあがりいつどうなるかわからない…
不安は的中しTOP集団が分解してきた、なんと我がチームも僅かの遅れが…次はピットインだ、番手で追いつけないとヤバい状態
ソースのKちゃん投入し集団復帰を祈る、同じく離れたダックスチームと協調し無事復帰。(;^ω^)
落ち着かないペースに3番手の準備を進める、比較的落ち着いた状況で岡大エースにいくらか時間を稼いでもらいたいところだ。
ソースのKちゃん投入し集団復帰を祈る、同じく離れたダックスチームと協調し無事復帰。(;^ω^)
落ち着かないペースに3番手の準備を進める、比較的落ち着いた状況で岡大エースにいくらか時間を稼いでもらいたいところだ。
無事に交替も済ませて、展開を見守る…数周の予定だが落ち着いているペースからか予定より長めに走る…
そして交替のサイン、ところが集団がきても岡大エースの姿が見えない…長い…わずか20秒弱の遅れがとてつもなく長く感じる。
交替し全力で飛び出す私、1周目ホームに戻りようやく集団の後ろが見える、この状態はそう長く持たない…ピットに向かって次交替!と叫ぶが関係者の顔を認識できず…2周目のバックストレート限界MAXに近くなる、ホームストレートでは先ほどより詰まっているが捕まえることができない、ピットロードを全力で走る、ピットに交替ライダーの姿が見えない?!通り過ぎようとした瞬間陰に準備したライダーが見えて一瞬躊躇したが、ピット出口でぎりぎり追いつけるとの判断で止まらず進む。
ところが…出口の登り勾配で、脚が死んだ。
アップ不足で乳酸MAXとなり限界を迎えて、あえなく寸でのところで離れてゆく集団、このあとの1周の長いこと。
アップ不足で乳酸MAXとなり限界を迎えて、あえなく寸でのところで離れてゆく集団、このあとの1周の長いこと。
結果、交替のタイミングと同等か悪化した状況での交代となってしました。
この日のレースで一番のポイントはここだろう、絶対においつかなければならない場面での判断ミスが勝負を決めてしまった。
また全体を通して交替のサインやフォローするスタッフが足りなかった、結果幾度かのミスを誘発し取り返しのつかない状況になったことは否めない。すべては誰のせいでもなく責任者の自分にあるのだが…
また全体を通して交替のサインやフォローするスタッフが足りなかった、結果幾度かのミスを誘発し取り返しのつかない状況になったことは否めない。すべては誰のせいでもなく責任者の自分にあるのだが…
優勝候補の3チームは前へ先行し、取りの残され単独4位での状況は忌まわしい去年のような…
つづく
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