Paradisoクラブに毎週、様々な方が来られています。

フィッテイング、ライドスキルチェック、個別レッスン、集合レッスン、パーソナルレッスン、トレーニング相談、カウンセリング…

特に初心者の方は、何をどうしていいのか解らないという相談が一番多いです。
そして良くある言葉は、『練習します』

ちょっと待って、何をどうしていいのか解らないのに解決方法は当然【わからない】んです。

そして行き先は…バイクに乗ること。

やみくもに乗っても、どこへ向っていくのでしょう?
やはり私がお尋ねするのは、行き先です。

それは、短期・中期・長期と別なものかもしれないし、同じかもしれない人に寄って違う。
しかしそこへ向うために必要な基礎は共通というのが持論でして、その基本をできるだけ早期に身につけてもらえれば、遠回りせずにすむ事は間違いありません。

そんな基礎を学び、学習するレッスン毎週…いや毎日してします。

初回のご相談カウンセリングは無料です、また初回お試しレッスン参加も無料!
お気軽にご相談下さい。

3/13 中級は児島半島、2時間半の連続走。
負荷イーブンのローテーション、パックのメンバーでの協働作業。中級に参加する方は一般的なイベントでグランフォンドとか出ますから、2時間くらいの自己マネージメント(体力的・メンタル的)は必須ですね。周りとの相対的な立ち位置も想像力を膨らませて…あとは、流れゆく時間と結果に付き合わせ。
時間も体力も限られる中高年(嫌な表現ですが…)は、やみくもに乗るには時間が無さ過ぎます。逆に学生はとにかく乗りまくることは有効、その中でブラッシュアップできるし単純に力にできるのが若さ。その上でロジカルを織り交ぜるのが成長への早道だ。
1年前、千切れ雲だった方も今はフルローテで最後まで走る、今厳しくてもやるべきことをすれば幾つでも成長はできますよ。

　　　 午後は、初級+ランチ
中級で体力的に厳しいとか、これからイベント参加するのにはじめの一歩を踏み出した方。ドラフティング…最初誰でも怖いんです、だって前が見えませんもん!

だから急ブレーキ掛けない、進路変更しない、前を走る相手を信じまた後ろの人に信頼される走りをする。単純だけど、ボイスサインから。

ただ付いて走るだけが、うっかりすると離れてる～踏み過ぎて、詰まってブレーキ…(+o+)
地味な練習つまんねぇ～けど、これらが出来ないともっと速度域があがった時にできるはずがありません。なので、コツコツやりましょう。

レイクサイドガーデン&カフェというお店へ行きました。
ランチが目的だっていい!　動機付けは大事ですから(笑)

イチローの名言がありましたね、