大好き(だった)季節

2012-08-01 18:55

塾長の独り言

8月になった。

出遅れた冬季の準備を取り戻すべく4月から一気に練習ペースをあげて
5月の広島県ロード、6月の中国地域ロードを乗り切って、いよいよ7月から
秋に向けた乗り込みベース期間のつもりだったが、もろくもシナリオは崩れさった。
※某落車兄弟の長男は50代にして、7月2100㎞走行したらしい…

1週目から疲労を感じながら、結局回復せぬまま現在に至り過去最大級の夏バテペース。断片的な夏バテは、必ずあるが長期的なものは07～08年の広島単身赴任時以来だ。

07～08年の経験によると秋口まで全く話にならない時期が継続する。

共通することは…食事レベルの低下?　勤務終了時間の遅さ?くらいか。

10～11年は、平日は身体的負担の少ない業務により週末ライドもこなせていた。春より水曜日が完全休暇により、ライド後に休息できるため勤務の負担は相殺できると想定していた。

順調な練習進捗に楽観していたが、そうは問屋が下さなかった。
年々加齢によりナーバスな身体と、目指すべきゴールにたどり着くための練習計画は相当難易度が高い。
10月のマスターズ、11月のおきなわという2大イベントに向けて、どうこれからシナリオ修正・実行してゆくか。
順調にできたとして相当に難しいレース、だからこの局面をどう過ごしてゆくか。

毎日33～35℃が継続する、もう日本の平準とはいえぬ夏…
このまま亜熱帯地域とかしてしまうのだろうか。