わずか300ｍ、されど300ｍ

2011-12-27 19:30

塾長の独り言

吉備高原は、白銀の世界だった!



今日午前中、ソロ練習へ行ってきました。

ソロ練習っていつ以来だろう?朝練は独りのことはあるけれど、日中に独りは久しぶり。

起きぬけの気温はともかく、寒波も緩んできており久々に山方面へ向った。


R429を北上、円城-小森-下加茂-賀陽-豪渓-総社-倉敷経由の約100㎞

なんてことないコースと思うでしょ、それが吉備新線と交差する手前の登りから脇は

うっすらと白い雪が…ピークを過ぎて下りだすと一気に景色が変わる。

構わず北上を続けるが、円城への登り途中にある橋の上は凍結しかけていた(汗)

スタートから常時気温は0℃、

冷え切った手は感覚がないので、ブレーキもままならない。

走行中身体はどうもないのだが、トイレに止まるだけで寒くなる。

道の駅賀陽で暖を取り、一気に下界へ下る。

総社から倉敷へおりると、なんやらポカポカ暖かい陽気が…。

標高って300mくらいなのに、こんなに違うんかな～寒中訓練でした。