UCIグランフォンド ワールドチャンピオンシップ ALBI大会①

2017-09-01 19:38

レース

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アマチュア親父達の世界選手権だ!


7月のニセコ グランフォンドに於いて世界大会の出場権を獲得してからフランス行きを決めるまで僅か10日くらいだった。
それは予選のニセコからフランスの世界大会まで40日ほどしかなかったから。
当初、昨年オーストラリアのパースで開催された時の2017大会の開催地はニースとアナウンスされていたようで、その噂から是非参加したいと思っていたが…実際の開催地は、何処なのか名前さえ知らないアルビに興味は半減していた。さらには2018年大会はイタリアのヴァレーゼらしくもう気持ちは2018年に向いていた。

が、思いもかけず周りからフランスへいかないのか?という声を沢山頂いた。岡山からニセコに参加して参加権を獲得した方も他にいたが誰も参加しないという…自分の店の成り立ちをふと考えた。ロードバイクを販売するところはたくさんあるが、ロードバイクのちゃんとした乗り方を教えるところはない、ロードレースの走り方を伝える人もいない、ならば自分ができることをやる、誰もがやらないことをやる…だから店名もPioniere(イタリア語のパイオニア)にした。さらにアルビを調べて驚いた、なんと世界遺産の街だという、魅力的な写真に心が躍った(笑)
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※アルビの大聖堂周辺

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※来年の開催地 ヴァレーゼ



これからきっと本場のレースへ参加する人も増えるだろう、ならばちゃんと自分の目で見ておいた方がいいに決まっている。ニセコで入賞したからと来年参加できるシード権をもらったわけではないから、来年必ず参加できる保証はないならやはり参加しょうと決めた。段取りから現場の実体験まで来年参加する人に参考になるようにしたいと考えたからだ。

そうとなれば、スグさま個人旅行手配などを画策したが…なにせ開催地アルビの情報は殆ど無いに等しかった。公式ツアーもあったが相応なコストもあり自力で…と思うところもあった。が最終的に公式ツアーに申し込んだのは言葉が全くできないこと、フランス語はおろか英語さえもできないと成すすべがない。トゥールーズの空港からアルビまで60~70kmくらいあるが鉄道がないというのも難易度を上げたひとつだった、言葉の障壁がありながらレンタカーを独りでというのも無理があった。
結局、公式ツアーへお願いしたのだけどツアーが渡航費別での案内だったのでいくらかコストダウンすべく飛行機だけ大手のJ○Bさんで自分で手配した。 ※これが後に珍道中へと発展するのだが…この時は何も知らない(笑)

今回の珍道中、参加を決めるところからバタバタとしていた。ひとつは競技者ライセンス、5月に申請したのが錯誤がありニセコで臨時ライセンスで対応、その後放置的に時間が流れ正式なものは渡航直前になった。これがまた本大会のエントリーに際し足かせになったのも否めない。もう一つはパスポート、前回の使用は3年前のイタリア行きの時だが何故だか家の何処を探しても見つからない???もう最近物忘れが激しいが、ここまで来たか的な(笑)結局は再申請して作るのだけど、はたまた航空券を購入する際にパスポート番号入力必須とかのサイトもあったりでてんやわんやの準備だったのだ(ダサーっ)

お盆のレッスンでバタつき、準備もままならず出発の22日が近づく、なぜだか輪行袋をどうするか?を悩んでいた。いつもの旧型シーコンはホイールの収まりが悪く、重いし海外航空会社の扱いに不安があったからだ。結局、キャスターの無いクッション材多めの袋を購入する。これが後に命拾いすることになるので、判断は良かったのだろう。

またニセコで好調だったコンデションであるが、8月初めにひいた風邪が長引き正直ピークまであげれたわけではなかったが、最終的にはそれなりになるどろうとなぜか楽観していた。というよりそう思い込ませて現地へ入ったというのが正直なところか。

いよいよ前日になり、輪行袋に衣類を詰め込みクッション材を増量したかたちで、手荷物はディパックと簡易なメッセンジャーバックのみで済ませる(これがまた帰りの悲劇を生む?)
過去、新幹線で新大阪手前でパスポートを忘れた経験を踏まえ、今回はパスポートは10回くらい確認して家を出た。面白おかしくそのネタをフェイスブックで投稿しながら関空へ向ったのだ。


つづく





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